京都・伏見にうまれて、165年・・・ 都鶴酒造は幾人かの銘醸家に引き継がれて、現在に至っています。 天保11年 庚子(かのえね)、当時発行されていた大新版『江戸積銘酒大寄為御覧表』で前頭に格付けされていたことが記されています。
都鶴(みやこつる)の商標の由来は、鶴は古来より千年の齢を保ち、貞節ある鳥の象徴とされています。このように長寿のシンボル『鶴』と千年の歴史を持つ京都とを組み合わせて名付けられました。 都鶴には、いつまでも愛されるお酒を造り続けたいという願いが込められています。